２０１０年１２月９日、今日はカミサンの休暇に合わせて計画休暇を取り、田川郡大任町に新しく できた道の駅「おおとう桜街道」に併設する天然温泉さくら館へ出かけて来ました。
１０月に開設した大規模な道の駅で、うりはもみじ館に設置された一億円の優美トイレとさくら館の 天然温泉です。

平日にもかかわらず駐車場は満杯で、端の方にやっと停めるスペースを見つけ駐車。 まずはもみじ館をのぞいてみると、中はご覧の通り人でいっぱいです。物産品のコーナーでは 新鮮な農作物や海産物を販売しており、レジには行列も。

食事処ではうどんやラーメン、たこ焼き、ファーストフードの店が並び、まだ昼前というのにここも大盛況。 この日は肌寒かったこともあって、丸亀のうどん定食にしました。

できて２ヶ月経っているのにいまだ人気のスポットの様でした。温泉は「源泉温泉」と書いてある 湯船に浸かった途端に消毒液の臭いがしてガックリしましたが、よくよく考えると泉温が３０．２℃ なので掛け流しの訳がありません。
と言うことは「源泉風呂」の表示がない湯船は白湯なのでしょうか？
全体的にコジャレた感じに仕上がっていて、露天風呂の岩風呂も日本の庭といった感じがして リラックスできると思います。また浴場内は建物に使った素材の関係か？ヒノキの香りが漂っていました。