おくでん日誌

２０１３年５月８日　ふぐが食べたい！　北九州市門司区めかりパーキングエリア



　仕事が休みの朝、テレビ番組で九州内のサービスエリア・パーキングエリアにあるレストランの料理が紹介されていました。 その中でめかりＰＡレストランの「ふぐちゃんぽん」と「ふぐうにいくら丼」が旨そうだったので、「昼ごはんはこれで決まり！」 と早速カミサンと二人、車に乗り込んで家を後にしました。
走らせると言っても高速に乗る訳ではありません。実はこのめかりパーキングエリア、近くの和布刈公園に車を駐車すれば徒歩で行くことができるのです。




和布刈公園から見た関門海峡です。左手が門司港側で右手が山口県下関市となります。




今度はパーキングエリアの展望台から寄ってみました。門司港駅横から下関海峡館へ向かう 関門連絡船の姿がありました。 以前利用した事がありますが、門司港を出て５分ほどで到着します。旅客運賃は大人が３９０円で小人が２００円と割安なので、 カップルやお子さんのいる家庭にはおすすめです。




わたしが注文した「ふぐちゃんぽん」です。ふぐの天ぷらが２つのり少しボリウム感があるチャンポンです。お値段は９８０円。 この辺は大体７５０円くらいの所が多いですから、ふぐ天が１枚当たり１００円といったところでしょうか。




そしてカミサンが注文した「ふぐうにいくら丼」１５００円です。（御わんの中は小うどん）
こう見るとかなりボリウムがありますね。もちろんカミサン１人では食べきれないので、 ふぐのフライとごはんの半分はわたしがいただきました。
ちなみにわたしは生物の刺身系がダメなのでウニとイクラは遠慮しました。
お腹一杯で満足でしたが、メニューにあった「門司港焼きカレー」が気になるところです。


ロイヤル空港高速フードサービス めかりPAレストランのｈｐ を参考にしてください。




おくでん日誌　　　　　戻る