おくでん日誌
2014年6月上旬 初夏の味覚 マダケのタケノコ採り 苅田町白川
2014年6月7日、梅雨に入り今年もマダケのタケノコシーズンがやって来ました。シャキシャキした食感がビールのつまみに最高! 道端に姿が見られる様になったので朝の涼しい内にマダケの竹林にやって来ました。
道の端は犬のオシッコの洗礼にあっているので林の中に入りますが、タケノコの姿はなくあちらこちらに掘り起こされた跡があります。 どうも出て来たばかりのタケノコをイノシシが掘り起こして食べている様です。
思ったより数は採れず、収穫はたったのこれだけでした。
家に持ち帰り皮を剥ぎ削ぎ落します。
鍋いっぱいになりません。残念ながら実家に持って行く分までは無いようです。
タケノコの香りと爽やかな色合いで、思わずビールが思い浮かびます。
実家の分が無いのが悔やまれ午後から違う場所へ行ってみると、少し小ぶりですがこれだけ採れました。一人分なので十分な量です。 帰り道でツワブキの姿も見かけたので、毛の生えた新しいフキを摘み取りました。
6月14日、あれから1週間経ちました。再び竹林の中へ入るとかなり大きいのがありました。
土のう袋からは見出し、草そりと比べるとその大きさが分かります。
今日は鍋に2杯分ありました。実家に持って行きましたが「まだあるけいらん」と受け取りを拒否。
1回で1時間。全部茹で上がるまで2時間要しました。
2杯目は大きめなものを茹でました。
おくでん日誌
戻る