くさみ温泉
最近の訪問記録（２００７年３月１３日）へジャンプします→ 
２００６年５月１７日、ゴールデンウィークの５月２日にオープンしたばかりの「くさみ温泉」に行って来ました。
かなり前から「着工中」の看板を目にしていましたが、２日に入った新聞のチラシでオープンを知りました。
この日は遅番勤務の中日で午後から仕事なのでうちから一番近い天然温泉という事で訪れましたが、小波瀬から殿川入口まで 県道に設置された信号の多さと変わるタイミングの悪さから白川から車で３０分以上かかりました。
この日は遅番勤務の中日で午後から仕事なのでうちから一番近い天然温泉という事で訪れましたが、小波瀬から殿川入口まで 県道に設置された信号の多さと変わるタイミングの悪さから白川から車で３０分以上かかりました。
朝から生憎のドシャ降り。国道１０号線を上ると対向車線を横切っての右折となるので、県道を突当たりまで走り
朽網のローソン先を右折、オートウェーブ手前のセブンイレブン横の交差点まで来ると右手に建物が見えてきます。
（昔の「グルッペ」の横です）
現着になっても雨足は強くなる一方。
車から玄関まで走りました。
玄関を入ったら靴ロッカーに靴を入れましょう。
靴ロッカーは無料ですが･･･ご覧の通り最上段には手が届きません。
店員さんの話では「飾りみたいな物ですから」との事。
おもしろいですね。こんなの大好きです。
次はは券売機で入浴券を購入します。
大人が６００円、子ども（１２歳以下）が３００円。
幼児（３才以下）は無料です。
身障者大人４００円、身障者子ども２００円。
１２枚綴り入浴券（大人券１綴り６,０００円）
営業時間 １０：００〜２２：００
家族湯はありませんでした。
入浴用の各種用品も売っていましたのでお金さえ持っていれば
手ぶらで行っても大丈夫だと思います。
正面のフロントで券を渡します。「hpに載せるので写真を撮りますよ」
と言うと「玄関の木の根っこを見て皆さんスゴイって言うんですよ。撮ってください」
と言うので外に出てあっちからこっちから撮りましたが・・・
これがその「スゴイ」根っこですが
何がスゴイのか凡人のわたしには分りませんでした。
再度中に戻り浴場に入ります。（中の画像はありません。写真は展示の初湯）
脱衣場は狭く、５人居たら窮屈な感じです。ここでも手の届かないロッカーが！
脱衣場のロッカーも無料です。
男湯の浴場に入ると大きなモナリザが迎えてくれます。
内湯にサウナ、露天風呂とどれもこじんまりした感じでした。
泉質
ラドン温泉（吸入による鎮静効果がある）
効能
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、疲労回復、冷え性、痛風など
お湯の色が黄色がかっていて「しょっぱい」味がします。
風呂上りにはコーヒー牛乳。休憩所前の自販機で買うと
いつも通り腰に手をあて一気飲み！これが旨いっす。
ビールの販売はしていませんのでコーヒー牛乳を飲みましょう。
※2007年12月現在はビールを販売しています。
奥に見えるの洗面所でその横がトイレです。
脱衣場にドライヤーが1本しか無いので、使えない時はここに２本あります。
和室の無料休憩所です。大型テレビがあり風呂上りはここで一休み。
無料の血圧計。有料のマッサージ機がありました
休憩所の向こうにうどん屋へ向かう通路があります。休憩所への外からの
持込みはダメみたいですが隣のうどん屋で買ったものはいい様です。
「くさみ温泉」のオープンが気になっていた人はたくさんいたでしょうね。全体的にこじんまり
した感じで、特に脱衣場の狭さの事を皆さん口々に言ってましたからこの辺が改善されれば
リピーターも増える事でしょう。フロントのおねえさんが「近々改装予定」と言っていましたから
期待しています。
所在地 北九州市小倉南区朽網字黒崎６４１−５（国道１０号線ＴＯＴＯ工場前）
ＴＥＬ ０９３−４７１−７０００
くさみ温泉公式ＨＰ
アクセスｍａｐ
近場の温泉紀行 戻る