近所の池の横にある山へ栗拾いに行きました。昔、ここは栗山で地元の方が管理していましたが、
高速が出来るために地上げにあった様でかなり前から手を入れられていない状態です。
たくさんあった栗の木も伐採されたり、管理されないので枯れてしまったりですが、秋になると
実を付ける木も数本あります。
子どもの頃は管理している人が猟をやっていて猟銃も持っていたので「栗山へ行ったら撃ち殺されるぞ」と
母親からよく脅かされていました。そんな恐いおじさんはもうすでに亡っていて殺される心配はありません(笑)
誰が栗の実を採ると言う事も無く、この時期は落ちた栗がイノシシの餌となって皮のみが辺りに散らばっている始末です。
と言うことで、今日は実って落ちた栗をイノシシから横取りしてきたという事になります。