こうげ武楽里
湯の迫温泉
（こうげ武楽里 ゆったり処 湯の迫温泉）
２０１４年４月１６日、築上郡上毛町にある「こうげ武楽里」へ行って来ました。
ここは元々大平楽でしたが、経営者が変わって「こうげ武楽里」へ変更になりました。
施設名は変わっても温泉名は「湯の迫温泉」という名前がそのまま引き継がれています。
施設名は変わっても温泉名は「湯の迫温泉」という名前がそのまま引き継がれています。
国道１０号線か見える案内板です。
館内へ入りると派手な造りの湯の迫温泉入口です。
左右にある赤い靴ロッカーへ靴を入れます。靴ロッカーキーは受付に渡すと浴場のロッカーキーと交換してくれます。
入浴券の券売機は小さな物がフロント横に置かれていました。
入浴料
大人６００円（中学生以上）、子ども３００円（小学生）
回数券１０枚 ５０００円
定休日
奇数月及び８月・２月の第３火曜日は温泉施設点検のため休館
営業時間
９時３０分〜２２時（月〜木曜日・日曜日）
９時３０分〜２３時（金、土、祝祭日前夜）
受付は閉館の３０分前まで
フロントから大浴場入口までのおみやげコーナーは盛り沢山。
木作りのロッカーが並んだ脱衣場です。横に洗面台がありますが、鏡台が「コ」の字状に設けられているため
どこから撮っても自分の姿が入ってしまうので撮っていません。
「源泉」と表示されていた大浴場です。
「美肌の湯」と表示されていたジャグジー。
サウナ用の水風呂（左）と低周波風呂。
綺麗に透き通った肌触りの良いお湯でした。カルキ臭は仕方ないでしょう。
洗い場はゆったりサイズです。シャンプー、リンスにボディソープが完備。
岩風呂の露天風呂です。
打たせ湯ですが、少しパワー不足でした。
露天風呂のお湯が陽の光に反射して光っていました。
泉質
アルカリ性単純温泉 源泉温度３６℃
効能
神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり
うちみ・くじき・慢性消化器病・痔疾・冷え性・疲労回復・健康増進等
風呂上りはおみやげコーナー横の休憩所でコーヒー牛乳を一気飲み。
その姿を窓越しに覗くおじぞうさん。
大浴場入口手前の奥は、右手が和室の休憩所で左手が貸切風呂。
貸切風呂は内湯のみが３室で、露天風呂付が１室あります
誰も入っていなかったので中を覗いていると「空いている部屋はご自由にご覧下さい」と係員のおねえさんが声を掛けてくれました。
お湯は毎回張り替えるとの事で入っていませんが、中の様子が撮れました。
内湯のみの３室のうち１室はバリアフリー（左）でした。
畳の部屋はありませんが、イスとテーブルが置いてありました。
貸切風呂（内湯のみ）利用料金
「山」・「草」・「川」 １８００円（１時間）２名（要予約）
追加料金 ９００円（大人）、４５０円（子ども）
延長３０分 ９００円
こちらは露天風呂付。
洗い場はひとつ。
休憩室は内風呂のみの部屋と同じ造りでした。
貸切風呂（露天風呂付）利用料金
「夢」 ２２００円（１時間）２名（要予約）
追加料金 １１００円（大人）、５５０円（子ども）
延長３０分 ６００円
和室の休憩所は二つあります。有料かと思い受付に尋ねると無料との事でした。
どちらも６畳間＋広縁くらいで、あまり広くありません。
この時期は庭から見えるツツジの花が綺麗でした。
ここには地元の物産館やお土産店に食事処、お芝居の見れる「ぶらり劇場」などが付帯し、大型車両が休める駐車場もあることから
多くの人が訪れていました。
温泉は平日の昼間とあって入館者も少なく、大浴場に露天風呂、貸切風呂までもバッチリ写真が撮れました。
温泉は平日の昼間とあって入館者も少なく、大浴場に露天風呂、貸切風呂までもバッチリ写真が撮れました。