２０１４年１月２日、次男が正月休みで帰省し久々に家族全員が揃ったので地元のお宮、苅田の宇原神社、小倉の篠崎天満宮へ三社詣りに出かけました。三が日とあって神社はどこも長蛇の列です。
その後、昼食はおせちにも飽きたのでモスで済ませて、小倉のコロナワールドのボウリング場へと向かいましたが、ここも入場者が多くて４０分待ちでゲームスタート。 久々にやったので思うところにボールが転がらず１ゲーム目は１００点に届きませんでした。 しかもカミサンにも負けてビリッケツです。
ボウリングで汗を流した後はお決まりの温泉へ。併設のコロナの湯ではボウリングの福引で（といってももれなくですが）１人８００円の入浴料で、遠赤火窯サウナの「健美効炉」 （レンタルタオルセットと館内着付き）が利用できました。

コロナワールドはボウリング場の他にシネマ・パチンコ/スロット・天然温泉・ゲーム・カラオケ・インターネット/漫画喫茶・フード店などが軒を並べ 、大人から子供まであらゆる世代の人々が一日を憩える巨大なアミューズメント施設です。

コロナの湯の中の様子です。食事や自販機の飲み物、おつまみなどの販売品は入場時受付で預かるロッカーキーで購入し、帰りに清算するシステムになっています。
紛失してしまい不正に使用されると大変な事になりますから、キー管理はしっかりしておかないといけません。

お正月とあってボウリング場と同様に温泉内は芋洗い状態でした。内湯は白湯で消毒臭が少々気になりますが、入場客の多い施設ではどこも同様です。
露天はかなり塩分が強い様で、傷などがあるとかなり沁みてヒリヒリとします。八幡や小倉など北九州の温泉は海岸沿いにある事もあるせいか塩化物泉が多い様です。