キンミズヒキ（金水引） _ バラ科、キンミズヒキ属 _
（花期）８月～１０月 （分類）多年草
平尾台では麓から台上の日当たりの良い道端や草地に生える。草丈は40～80㎝。 葉は羽状複葉で小葉は大小からなり頂小葉は長楕円形で先は尖る。 茎先に総状花序をつけ、径5～10ミリメートルの黄色の5弁花を花序の下から上に次々に開く。 実には約3ミリメートルの鉤（かぎ）状の刺（とげ）があり、これにより果実の散布を行う。
名は、植物体がミズヒキに似ており、花が黄金色であることによる。
平尾台では麓から台上の日当たりの良い道端や草地に生える。草丈は40～80㎝。 葉は羽状複葉で小葉は大小からなり頂小葉は長楕円形で先は尖る。 茎先に総状花序をつけ、径5～10ミリメートルの黄色の5弁花を花序の下から上に次々に開く。 実には約3ミリメートルの鉤（かぎ）状の刺（とげ）があり、これにより果実の散布を行う。
名は、植物体がミズヒキに似ており、花が黄金色であることによる。
| キンミズヒキ |
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| 撮影 2004年8月27日、平尾台 |
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| 撮影 2011年8月25日、平尾台 |
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| 撮影 2011年8月25日、平尾台 |
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| 撮影 2012年8月8日、平尾台 |
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| 撮影 2012年8月8日、平尾台 |
