ミヤコグサ（都草） _ マメ科、ミヤコグサ属 _
（花期）５月～６月 （分類）多年草
平尾台では日当たりの良い道端や草地に生える草丈15～20㎝の多年草。 茎は地面を這って広がり先は斜上する。 葉は0.7～1.5㎝の楕円形、葉軸の先端の3枚が掌状につき基部に２枚が托葉状につく。 葉腋から花柄を出し先端に長さ約1.5㎝の花を1～3個つけ鮮黄色で美しい。 名は、昔この草が京都大仏の前の耳塚あたりに多かったことによるといわれる。
平尾台では日当たりの良い道端や草地に生える草丈15～20㎝の多年草。 茎は地面を這って広がり先は斜上する。 葉は0.7～1.5㎝の楕円形、葉軸の先端の3枚が掌状につき基部に２枚が托葉状につく。 葉腋から花柄を出し先端に長さ約1.5㎝の花を1～3個つけ鮮黄色で美しい。 名は、昔この草が京都大仏の前の耳塚あたりに多かったことによるといわれる。
| ミヤコグサ |
 |
| 撮影 2005年5月15日、平尾台 |
 |
| 撮影 2007年6月25日、平尾台 |
