平尾台の花
トベラ (扉)
_ トベラ科、トベラ属 _
(花期)5月〜6月 (分類)常緑低木
平尾台では日当たりの良いピナクルの脇や林縁で見かける高さ約3メートルに達する雌雄異株の常緑低木。葉は枝先近くに密に互生し楕円状倒卵形で 枝先に集散花序をつくり白い花を咲かせる。
樹木全体に悪臭があり、節分に枝を扉に刺して悪除けにしていたことから、トビラノキといわれ、 それが転じてトベラとなったといわれる。
トベラ
撮影 2009年5月13日、平尾台
撮影 2009年5月13日、平尾台
撮影 2012年5月21日、平尾台
撮影 2012年5月21日、平尾台
トベラの実
撮影 2010年1月4日、平尾台
撮影 2013年1月12日、平尾台
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