平尾台周辺の蛾蝶
アサギマダラ
_ チョウ目 タテハチョウ科マダラチョウ亜科 _
(生息場所)北海道から沖縄諸島に至る日本全土
前羽が4〜6センチほどの大きさで羽を広げると10センチ前後になる。
黒と褐色の模様と、ステンドグラスを思わせる透けるような薄い浅葱(あさぎ)色の斑(まだら)紋様の羽を持っている。 胸にも特徴ある斑模様があり、これが名前の由来である。
平尾台周辺では、秋に入りフジバカマ、ヒヨドリバナ、アザミなどのキク科植物の花によく集まり吸蜜する姿が見られる。 毎年、苅田町二崎辺りのフジバカマ畑で多く見られる。
アサギマダラ
撮影 2008年10月14日、苅田町京都峠
撮影 2008年10月14日、苅田町京都峠
撮影 2012年10月21日、苅田町京都峠
撮影 2012年10月21日、苅田町京都峠
撮影 2012年10月21日、苅田町京都峠
平尾台周辺の蛾蝶
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