(行く途中の公園で撮ったカラス天狗)
2007年6月4日、今日は月曜日ですが会社はお休みです。バスケットの応援、運動会、田植えと
相変わらず多忙な休日が続きましたが、久々に予定が入らなかったのでカミサンと二人で卜仙の郷に出かけ
ました。
中に入り券売機の前に立ったところ、フロントのおばちゃんがやってきて「入浴と食事がセットで850円というお得な
納涼プランというのがありますよ」との事。「入浴が400円だから食事代は450円かぁ〜」到着した
のが11時過ぎだった事もあり、迷わずこの”うまい話”に乗りました。
詳細は↑↑↑。毎日限定30食で利用時間は14時までとなっています。ちなみに予約の受付はないそうです。
昼食前にまずお風呂!脱衣場の中です。盗られる心配がなければ着物はかごへ。
貴重品はロッカー(100円)へ入れた方が安全です。
洗面場はシャンプーとボディソープが常備され、こんな感じです。
今日は月曜日なので入浴客が少なく、入った時は5人ほど先客がいましたがすぐに出て
わたしともう一人のおじさんと二人だけ。「温泉の写真を撮ります」と了解を頂いて撮影できました。
内湯(大)と薬湯(小)の湯船が並んでいます。内湯はアルカリ性ですぐにお肌がツルツルに、薬湯は温泉に
地元で採れた薬草が入っていて肌荒れ等に効果があるようです。
こちらは露天風呂です。温度は意外と高めに設定されていました。さっぱりしたお湯の感じで肌がツルツル
しないなと思ったら、温泉ではなくて地下水を汲み上げて沸かしたお風呂でした。庭を眺め涼しい風に当たりながら
ながらのんびりと浸かるにはいいでしょう。
2007年12月19日に訪れた時に撮った写真です。
ここは朝の6時から早朝入浴できると聞き、年末の12月19日と28日に行ってきました。
早朝入浴時間 6:00 〜 9:00 温泉好きにおすすめです。
早朝入浴は宿泊客が入っているくらいで、お風呂を独占できました。
大浴場と露天風呂をを色んな角度から撮ってみました。
さすがに早朝は休憩所の利用者もおらずひっそりとした感じでした。
売店は7時から営業開始ですが朝ごはんになる物は売っていません。
しかし、あの幻の焼酎「耶馬美人」が各種ならんでいました。
2007年12月19日はここまで。
温泉から出たら早速レストランに直行し、まずはいつものノンアルコールビールで喉を潤します。
アサヒのノンアルコールで350円でした。
食事が出てきました。煮物と天ぷら、そうめんの小鉢に味噌汁、漬物、ご飯そしてデザートのスイカが
ついていました。ボリウムはありませんでしたが日本ならではの目で楽しむ料理といったところでしょうか。
そうめんにのっているのはミョウガとねぎまでわかりましたがもうひとつ初めて見る物が・・・
「これは何ですか?」と店員さんに聞くと「ジュンサイ」と言っていました。
ジュンサイ 6月だからJUN菜???
それぞれの素材を楽しみながらおいしく完食しました。肉の天ぷらが3枚ありましたが、個人的には
これに鮎かヤマメの焼き魚があれば最高だと思いました。でも焼き魚だけでも普通500円以上するので
この価格設定では無理でしょうね。
ここからは2008年7月23日の訪問記録です。
6、7月限定のランチセットですが、全部で8品あり7品だった前回に比べるとボリウムがあって豪華に見えます。(画像をクリックすると大きな画面が開きます)
ここからは2009年6月10日の訪問記録です。
またまた6、7月限定のランチセットです。全部で8皿ですがパーツは9品ありバージョンアップしています。(画像をクリックすると大きな画面が開きます)
ここからは2013年1月11日の訪問記録です。
2013年最初の温泉で卜仙の湯へ行きました。お正月が明けて間もない時期なので玄関には門松がまだ置かれていました。
(画像をクリックすると大きな画面が開きます)
お得な入浴と食事がセットのプランがあるかどうか受付の方に聞くと「今はやっていません」との事。
今回の食事は「そばだんご定食」を注文しました。