苅田港のシーバス釣り
白石の防波堤でルアーフィッシング
2006年10月7日、今回は久々の3連休で会社も休みです。朝、上の兄ちゃんが部活に出かけるので駅まで送り
その足で苅田白石の埋め立て地にある防波堤まで車を走らせました。
実は先週の事、職場のともピョンさんから「毎日ここに通って毎回のごとくシーバスを釣り上げている」と聞き、
夕方仕事帰りに寄ってみましたが全くアタリなし。ルアーやロッドも新しく買い求めた事もありこのままでは
引き下がれません。
白石の埋め立て地の角のポイントに着くとすでに3人先客がいました。
カモメがたくさん飛んでおり盛んに水面へ向かってダイビングしています。
魚影は感じられますが、しばらく見ていても3人ともヒットする事はありませんでした。
先週の仕事帰りに一緒に訪れた常連さんのあらちょんさんから「あそこも釣れるポイントですよ」
と聞いていた場所に移動です。
ポイントで購入したルアーです。「苅田港のシーバスにおすすめ」の商品で、約1.5千円しました。
ブラックバス釣り用に買ったロッドもガイドが折れているのでその時一緒に購入し、投資額も科さんでいます。
早速キャスティングするとルアーを追いかけてくる魚影がみえます。遠投し手前に誘いを掛ける事十数回。
最初のヒットです。型が小さいようで手ごたえは今ひとつですが、初めてルアーで釣るシーバスなので
慎重に獲り込んでみると、30センチクラスのサイズでした。
ここで丁度、定連のともピョンさんが夜勤明けでやってきました。朝電話したら「行橋の稲道へ行く」と言って
いましたが、わたしが「白石に行く」と言ったので様子を見に来てくれました。ともピョンさんも早速ロッドを
準備します。
わたしも再度キャスティングを始めると今度は3回目でヒット。これも簡単に上がって来るので調子にのって
振り上げたらロッドの先が「ボキッ」あらら・・・
修理に入りますが1年以上使っていなかった瞬間接着剤が固まっていて使い物になりません。断念しこどもの
投げ釣り用の1.6メートル竿を取り出しました。
セットし直し、竿を振ること数回またまたヒット!!まさに入れ食い状態と言っても良いでしょう。
しかも相当な手ごたえです。
こども用の竿と言っても投げ釣り用で結構穂先も強いのでここでも強引に振り上げるとこのサイズ。
40センチには僅かに届きませんでしたが良型のフッコが釣れました。
「釣った魚は美味しく食べる」これは釣りの鉄則ですよ。
今回の釣果です。全部で3匹釣れました。
竿を出したのは1時間半でしたが、なかなかの釣果でした。
今日の料理です。新鮮な刺身とアラの煮付けです。
刺身はうちの家族と実家の母用にそれぞれ中皿に1皿づつとれました。
わたしは刺身が食べられないのでアラの煮付けをいただきました。
うちの食卓には滅多に刺身がでないので皆喜んでいました。
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